2007年3月14日、富山大学において、同大学と核融合科学研究所による、連携・協力に関する基本協定の調印式が執り行われました。
　富山大学・水素同位体科学研究センターは、水素同位体科学の開発、安全取り扱い技術の開発等の共同研究を、核融合科学研究所との 間で推進してきました。
　大学院理工学教育学部では、核融合科学研究所の教員を非常勤講師として招き、教育の充実を図ってきました。
　両機関の連携・協力が、核融合エネルギー実現を目指す学術及び科学技術の振興に益々貢献することになるでしょう。