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水素同位体科学研究センター教職員、福島県へ

 文部科学省EOC医療班からの派遣依頼により、東日本大震災に伴う福島原子力発電所の事故による一時帰宅者に対するスクリーニングのため、5月下旬より当センター教職員が福島県へ派遣されています。  南相馬市原町区馬事公苑等に設けられたスクリーニング会場で、警戒区域内から戻ってきた一時帰宅者や荷物等のスクリーニングを、各大学等から派遣された放射線計測の専門家が担当しています。当センターでは、8月29日現在で、のべ日数38日間、のべ人数21名が派遣されました。  

【被曝スクリーニング派遣依頼 実施状況】

 実施日実施日数人数場所
第1次2011/5/26-5/283日2名馬事公苑
第2次2011/6/41日2名古道体育館
第3次2011/6/4-6/52日1名馬事公苑・古道体育館
第4次2011/6/11-6/122日2名馬事公苑
第5次2011/6/11-6/12・6/14-6/154日1名馬事公苑
第6次2011/6/25-6/262日1名古道体育館
第7次2011/7/1-7/22日2名古道体育館
第8次2011/7/21日1名古道体育館
第9次2011/7/9-7/102日1名馬事公苑
第10次2011/7/14-7/163日1名馬事公苑
第11次2011/7/14-7/174日1名馬事公苑
第12次2011/8/1-8/33日1名川内体育館・古道体育館
第13次2011/8/2-8/43日1名川内体育館・古道体育館
第14次2011/8/10-8/123日1名古道体育館・広野中央体育館
第15次2011/8/11-8/122日1名広野中央体育館
第16次2011/8/261日2名馬事公苑
住民説明
サーベイエリアの全体
サーベイブースの状況
住民のサーベイ状況(1)
住民のサーベイ状況(2)